家具 自作

【後編:本体製作】ツールキャビネットを合板で自作しました。【ストッパー付きスライドレール】

ツールキャビネットを製作しました。

プラモデルツールの収納用です。引き出しの大きさを用途別に変えています。

前編に引き続き、今回は後編の本体製作になります。

ご視聴よろしくお願いいたします。

本体の主な材料

  • 合板:12mm
  • MDF材:6mm

  • キャスター:(ハンマーキャスター)

  • タッピングネジ:(キャスター取付用)

本体の製作

1.外板の製作

側板、底板、天板、背板、仕切り板を丸のこテーブルでカットしていきます。

全ての材料が揃いました。組み立て前にランダムサンダーで研磨します。

最初に底板から接着します。下側から引き出しを入れながら組み立てていきます。

L型木片を使って固定しました。

重しを置いて硬化させます。ビスで固定します。

合板の固定は写真のミニビスを使っています。下穴が不要なので重宝しています。

2.スライドレールの製作

スライドレールはMDF材を材料として使いました。側板の内側に接着します。

写真のような治具を使って接着しました。上下のMDF材の間にMDF材を挟んでいます。

上下のMDF材の間に6mm幅の溝が出来ました。

この溝に前編で製作した引き出しのビスが通る仕組みになっています。

縦方向の仕切り板の両面にも6mm幅の溝が出来るようにMDF材を貼っています。

3.仕切り板の取り付け

仕切り板を取り付けていきます。取り付ける順番が大切です。

先に縦方向の仕切り板と横方向の仕切り板を固定します。

一体となった仕切り板を本体に接着します。

横方向の仕切り板を取り付けます。

ビス頭は4mmの丸棒で隠しました。

更に横方向の仕切り板を取り付けます。

引き出しを置いてその上にクリアランス用のトランプを置きます。

上から仕切り板を載せて接着します。

上記と同じやり方で仕切り板を固定します。

4.背板の取り付け

背板を取り付けます。

スライドレール用のMDF材、仕切り板、背板まで取り付けました。

5.スライドレールの仕組み

スライドレールの手前にMDF板を追加します。これが引き出しのストッパーになります。

分かりやすいように天板を付けてない状態にしています。

引き出しのネジを緩めて本体に入れた後、ネジを締めこみます。

ネジが手前のMDF材に当たって、この位置で引き出しが止まります。

6.天板の取り付け

最後に天板を取り付けます。

7.仕上げ

本体周りをトリマーでR加工します。

R加工はボーズ面(コロ付き)1分の物を使うことが多いです。

引き出しはワトコオイルを塗りました。

塗装前と塗装後です。

ブライワックスのクリアを上から塗ります。

本体はオールドウッドワックスのチューダーオークを塗ることにしました。

オールドウッドワックスを塗ると合板の感じがなくなり、だいぶ印象が変わります。

本体の正面はマスキングしてからワックスを塗りました。余計な部分を塗らずにすみます。

底面にはキャスターを取り付けました。トラス頭のネジを使うと押さえが効きます。

完成写真

こちらが完成写真となります。

まとめ

今回製作したボックスキャビネットは塗装部屋に配置しました。

机が塗料置き場と化していたので、これを整理するためです。

塗料瓶の大きさはメーカーそれぞれなので、高さを測って引き出しは作りました。

他の道具もあらかたの寸法を把握して作っています。

やっと机の上を整理することが出来ました。

引き出しの前板は端材を使ったので数年分の端材を再利用することが出来ました。

仕切り板も全て合板を使っているので重量はかなりあります。

引き出しのストッパーはやっぱり付いていると使いやすいです。

いざという時、引き出しの中のネジを緩めれば完全に外すことが出来ます。

とても簡単なやり方なので是非参考にして頂ければと思います。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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