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トリマーでVベルト用モータープーリーの製作。

自作のバンドソー用に木製のモータープーリーを自作しました。

旋盤を所有していないのでトリマーを使って作ります。

トリマー用のサークルカット冶具が別途必要になります。

材料は18mmのパイン材です。

製作しているところを動画にまとめました。

モータープーリーの製作

最初にプーリーの中心となる位置に4mmの穴を加工します。

加工した4mmの穴を中心にサークルカット冶具で円形加工します。

私は6mmのストレートビットを使っています。

加工時に出来た穴にアルミ棒を差し込んでワークを回転させながら研磨します。

ベルトサンダーの作業台には4mmのアルミ棒が入るようにしています。

作業台は位置決め後に軸がぶれないようにクランプで固定しています。

円形のワークの側面に6mmの穴をドリルで加工します。

トリマー用の加工冶具です。トリマーの角度を変えて加工出来るように作りました。

かなり前に製作したので動画は残っていません。申し訳ないです。

後ろに蝶番が付いており、それを中心に角度が変わります。角度を決めたら、左右の木製のノブで締め付けて固定します。

この加工時にもアルミ棒が活躍します。ワークをセットする土台に4mmのアルミ棒が付いています。

最初はトリマーの角度は水平位置にして溝加工します。

側面にあけた6mmの穴にトリマーのビットを差し込んで位置を決めます。

ワークをセットする土台はクランプで固定します。

トリマー加工時はビットの深さは3mm位ずつ送っています。

円形ワークの側面の中心に水平に溝加工出来ました。

この図はVベルトの断面角度を示したものです。これからこの断面形状に合わせて溝加工していきます。

40度の半分の20度分トリマーを傾けて加工します。

トリマーの角度を決める時は電子角度計を使っています。

この電子角度計は底にマグネットが付いていて何かと重宝します。

準備が整った状態です。凄いクランプの数です(笑)

 

 

円形ワークを反時計回りに移動させます。

トリマーをスタートさせるときは反動があります。こういう時は特にスロースタート機能が欲しいところです。

反対側も同様に溝加工しますので、プーリーの中心の穴を貫通させます。

反対側も斜めに溝加工して完成です。

完成したプーリーの断面になります。今回はA形のVベルト用のプーリーを製作しました。

Vベルトのプーリーは色々な工具を自作する時に結構使えると思います。

市販品もありますが自分の欲しいサイズが作れるところが利点です。

加工時にワークをセットするのが多少手間ですが、後は機械的に単純に作れます。

実際にA形のVベルトを取り付けた時の写真です。少しでも参考になれば幸いです。

最後まで読んで頂いてありがとうございます。

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