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当て木無しのドリルを使った穴加工の紹介。

以前、スターエム製の竹用ドリルの紹介の動画を上げました。

その動画を観てくださった方の中に当て木をしない場合の貫通穴の裏側を見たいという要望がありました。

個人的にも興味がありましたので、今回動画にまとめました。

検証に使ったドリルの紹介

左から鉄工用、木工用、竹用となります。今回検証に使ったドリル径は6mmです。

鉄工用は木工を始めた頃は用途の幅が広いので使っていました。

木工用はその後に購入したものです。刃先にタップが付いているので穴加工時にワークが上に持って行かれます。なので最近はあまり使っていません。

今メインで使っているのが竹用ドリルです。よく材料として使う合板でも加工の穴の断面がとても綺麗なので好んで使っています。

穴あけの検証に使った材料

  • ツーバイ材:19mm
  • 合板:12mm
  • MDF材:9mm

前回の動画ではファルカタ材を使いましたが最近は使わないので、代わりにMDF材を選びました。

穴あけの検証結果(当て木なし)

材料がツーバイ材の場合

表面は鉄工用ドリルはバリが出る結果になりました。

木工用ドリルは若干バリが出ています。竹用ドリルはかなり綺麗です。

裏面は鉄工用ドリルが一番ましな結果になりました。

木工用ドリルと竹用ドリルはどちらも汚いです。

材料が合板の場合

表面は鉄工用ドリルはバリが出る結果になりました。

木工用ドリルは表面が一部欠けています。竹用ドリルは綺麗です。

裏面はこれも鉄工用ドリルが一番ましな結果になりました。

木工用ドリルと竹用ドリルはどちらも汚いです。表面が広範囲に無くなっています。

(これは加工する穴の間隔が結果に左右する感じがします。)

材料がMDF材の場合

表面は鉄工用ドリルはバリが出る結果になりました。

木工用ドリルと竹用ドリルはどちらも綺麗です。

裏面は鉄工用ドリルが一番綺麗な結果になりました。

木工用ドリルと竹用ドリルはどちらも汚いです。表面が破れたようになって残ってしまっています。

まとめ

表面について

鉄工用ドリルは全ての材料でバリが出ました。

木工用ドリルは合板以外は比較的綺麗な穴が加工出来ました。

竹用ドリルは全ての材料で綺麗な穴が加工出来ました。

裏面について

鉄工用ドリルは他に比べ、比較的ましな結果でした。特にMDF材は綺麗でした。

木工用ドリルと竹用ドリルはどちらも汚いです。

感想

当て木なしだと裏面は鉄工用ドリルが比較的ましだったのが意外でした。

ドリルの先端の形状も要因の一つだと思います。

予想してはいましたが当て木は穴加工する上でかなり重要です。

当て木することで加工後の裏面の状態はかなり綺麗になります。

前回の動画で使った材料の裏面をアップしておきます。

こちらは表面です。

ツーバイ材の裏面です。

合板の裏面です。

ファルカタ材の裏面です。以上となります。

少しでも参考になればと思います。

最後まで読んで頂いてありがとうございます。

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